アメドリ 続き

スタートの朝は、雨模様でもしかしたら引き続き、雨パワーが味方してくれそうな気配だった。

image

が、スロースタートの大会だったので自分たちのフライトの頃にはすっかり晴れてしまいました。

image

メインエリアが霞本湖だったので、実際に釣りが出来るのは3時間半位しかないのです。
そこは、参加者みんな同じ条件なので・・・。
そんなことで、晴れても少ないバイトで確実に3匹。
メインはスピナーベイト、バズベイト、フォローにゼロダン5gといった作戦である。
すでに時計は12時近くですが、ノーバイト。
少し風が吹き出したタイミングでスピナーベイトで1匹キャッチ、しかも昨年に続きビッグフィッシュ。
あと同じ感じで2尾追加すれば、ビッグウエイトでウェイン出来るのです。
スピナーベイトの釣りはそんな可能性を秘めているので期待を持って、ニンジャ君と釣り続けましたが、タイムアウト。
なんか昨年と全く同じ展開です。

image

ビッグフィッシュ賞狙いでウェインしましたが、10g差で暫定スコアクリアならずに今年のアメドリは終了しました。
自分自身、霞本湖で一年ぶりに釣りをしたのだけど、ひとつだけ感じたのは
「魚のプレッシャーのかかり方が重度である。」
ということ。
かなりアングラーが考え、そのタイミングで釣りをしないと魚と出会えるチャンスが少ない。

当たり前のような話だけど、実際にフィールドで実践することは、難しいのです。
今月は霞での大会にあと2つ参加予定です。頭を使って考えてやってみたいと思います。

アメドリ2015

一年は早いもので、またまたこのイベントの季節になってしまいました。

アメドリ。バスマスターエリートを戦う桐山孝太郎君が主催する霞水系のビッグイベントである。

なんといっても優勝のアメリカ行きを争う、1dayトーナメントといったシンプルさゆえにボート参加登録も100艇近い人気である。

で、毎年恒例の自分のパートナーはこの人・・・

image

ニンジャ君である。
今回彼とチームを組むのはこれで3回目。
しかも今回はニンジャのボートでの参戦である。

プラは大風と冷たい雨といった、罰ゲーム的な状況下で行ったが、
雨パワーが味方についてくれた感があり少ないバイトの中、2人で最大の3尾のウエイトが4200g位で終了。

バズベイトあり、スピナーベイト、スイムジグ、テキサスリグと様々なベイトで様々なエリアで釣れたのである意味いいプラが出来たのである。

そして、いよいよ当日。

image

続く・・・。

NlTTlBAITリミテッドカラー

クランキンジグのリミテッドカラー販売を週末のバザーオールスタークラッシック会場内のデコイブースにて、25日(日曜日)のみ行います。
今年は、3カラーを用意しました。

image

まずは、パープルシャッド。
ホワイトパールベースのオールマイティーに使えるカラーです。

image

次は、コールアップピンクです。
今年の夏以降からテストしているカラーです。
抜群なアピール力を秘めています。

image

テスト中の模様。

image

最後は、コブナカラー。
牛久沼や亀山湖などのビッグフィッシュ=コブナは、あまり知られていない事実です。

以上の3カラー、各サイズ数量限定で販売しますので、皆様のお越しをお待ちしております。
勿論、冷やかし大歓迎ということで・・・。

Yoshitaka Nishimura © 2015