水温MAX!!

暑中見舞・残暑見舞の見舞の意味がこの夏、身にしみて感じさせられます。
今までは、ただの季節の挨拶として使っていた感じだったのに・・・

そしてこの言葉、フィールドのあらゆる生物に捧げたい。
というのも、ホームグランドである利根川の水温が31.5度をついに越えてしまったのです。

バスも自分もタフコンディションであるに違いないが、釣果はしっかり出ています。

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ここのところ、バグアンツ4インチのテキサスリグが引き続き、いい反応が出ています。

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ローテーションで投入するクランキンジグ1/4ozは日中でも有効です。

ロッドは下ろし立てのRR LTT680MH。
LTTシリーズのバランスセッティングは巻物にも非常にマッチしていると思います。

豪雨でなく、一雨欲しい今日この頃です。

BMCチームトーナメント2nd

昨日は利根川にて開催されたBMCチームトーナメントに参戦。

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先週末のサマーバトルで、燃え尽くした感じで身体が重いというか、釣りモードになっていなかった。

救いは、先週末より若干涼しい予報だった。

作戦はサマーバトルに引き続き、テトラを中心に

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バグアンツorエスケープツインの数釣りの中でサイズを上げて行く感じ。

実際、ふたを開けてみるとそれは先週の話しでコンディションは目まぐるしい位変わっているのでした。

これが利根川の難しさと改めて思いしらされました。

釣果はローライト時にザグバグ2フック、日中はクランキンジグ+BTSで数は出たがサイズが伸びず終了しました。

BMCチームトーナメントは残すところ11月の最終戦のみとなりました。

チームのためにも、最後戦でまくりたいと思っています。

サマーバトル詳細

先日も報告させていただきましたが、
V6マリンサマーバトルで

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優勝することができました。

気温・水温共に今年のMAXに達したのではなかろうか、といったタフな大会でした。
今回は、利根川勝負でした。
理由は霞ヶ浦・北浦は全く今年、釣りをしていなくTBCに参戦している関係で「まだ、なんとかなるだろう」と安易な考えでエリアを決定。

朝一番にクランキンジグ1/4oz+BTSの
高速引きですぐに600gをキャッチ。

しかし、その後11時半まてノーバイトで、利根川に来たことを半分後悔しつつ、まだチェックしていなかったテトラ帯をエスケープツインとバグアンツ4inchのテキサスでチェック。

近年、エスケープツインの釣果だけが目立ってしまっているが、スライドフォールに全く反応しない魚がバグアンツに反応する事があることを自分は多々、経験しているので今回は
それが結果となった。

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タフな状況下であったが1尾1尾を丁寧に釣ってゆき、1400gのビッグフィッシュも混じり、ローウエイトではあったが4050gで優勝となりました。

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使用タックルデータ
テキサスリグ
RR ST670H+7ギアベイトリール+T-7 16lb+デコイW5 3/0+バグアンツ4inch

スイムジグ
RR680MH+6.3ギアベイトリール+クイックショットフロロカーボン16lb+クランキンジグ1/4oz+BTS

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また、優勝したいです。

Yoshitaka Nishimura © 2015