ジョージと再会?

先週の出来事になってしまいましたが、

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3年ぶりに九州男子、ジョージと霞水系で再会。
この水系で一緒に釣りをするのは、WBSのスーパースリーデイズ以来となるのだから、ずいぶん時間が過ぎたことを感じさせられてしまう。

あいにくの天候、雨と冷え込みの中で二人して拘りフィッシング。

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ジョージ初の利根川では、フロッグをやりきってナイスフィッシュ。

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本来、手長エビがシャローに沸いて爆釣のはずだったクランキンジグもやりきらないと結果が出ないコンディション。
しかしジョージとは話題が絶えず、釣りの話しや都市伝説の話しとあっという間に時間が過ぎてしまうのです。

久々、夜は恒例の「ペカ祭り」開催。

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と楽しい再会の時間を過ごすことが出来ました。

クランキンジグ+フリップギルのその後

このルアーコンビネーションの有効性をしっかり検証したかったので早速、茨城県の牛久沼へ行って来ました。

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梅雨の晴れ間とあって、気分も清々しく、ルアーテストへの期待も高まります。

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クランキンジグとのコンビネーションで迷うところがヘッドウエイトの選択です。
1/4ozとの組み合わせは、フリップギル自体の水中抵抗が上方向に浮き上がり易く、かなりスローリトリーブが必要となるので、今回は3/8ozとの組み合わせで決定。
使用するシチュエーションは、
大小問わず、岬状のアシやガマ。
バッドエリア(蓮)。
アシの根元とシェード。
そしてウッドカバー。と意外に使える場所は多い。
ここ数日、大雨が続き全体的に白濁り気味でバイトが遠い。
最終的に行着いた場所は濁りの影響が少ない沖目のパッドエリア。

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強烈なスピードバイトでクランキンジグ+フリップギルを襲ったのは60upの雷魚だった。
その後もやり続けたが、ビッグフィッシュからのバイトは無く、検証は出来なかったがこのコンビネーションの可能性はまたの機会にお伝え出来ればと思っている。

クランキンジグ+フリップギル

発売以来、大人気のフリップギル。

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使い方は、それぞれのようで・・・
テキサスリグはもちろん、
ノーシンカーの表層引きやフック逆さしでバックスライドリグとして、すでに釣果があがっている。
フリップギルはそのフォルム(視覚)でビッグフィッシュを誘うのは見れば解るが、自分はこのルアーの持つ、今までにない水押しに注目している。

ということで、

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クランキンジグとのコンビネーションで使ってみたいと思っている。
早速、

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こんなフィールドで。
どうでるか、続きはまた。

Yoshitaka Nishimura © 2015