ヤバい・・・ヤバ過ぎる
TBC,今年の最大の山場となるはずだった第3戦。
噛まずにまたもや、大外し。
今シーズンは、ことごとく利根川にやっっけられている。
こういう時は、気分転換でもしないとやってられない・・・
ということで
南の島へ。
うーん、来て良かった。
ここの所、
ピンク色のルアー三昧なのですが、
今日は2つのピンク色の話しです。
まず、1つ目はフロッグ。
昨年のバザーオールスターの会場で、
ケッテルの前田氏にリクエストして、ピンク色のボディとスカートのコンビネーションを作ってもらった、
ケッテルフロッグを利根川でデビューさせました。
久々の水を巻く様な、バイトで
45cmupをキャッチ。
そして、もう1つのピンク色のルアーは、
福岡ハニースポット様のクランキンジグのオリジナルカラーの実釣テストです。
まさに濁り対策&コーリングアップカラー。
いいサイズ、釣れてます。
今月中には、完成&納品出来ると思います。
興味のある方は、ハニースポットHPをチェックしてみて下さい。
それにしても、ピンク色の奥深さを思い知らされる今日この頃です。
すでに先月の話しになってしまいますが、
TBC利根川の大反省会の話しです。
プラから試合を通して、全く魚の動きが解らず、
最悪な結果になってしまったのだが、
その原因だけは、はっきりしておかないと、次に続かなくなるので翌週末は大反省を実行。
試合後の上位選手の多くが口にしていたワード、
「止めておく」
自分の釣りのシーンにほとんど無い、このワードの意味を体感せよ。
これが、大反省会の課題となったのでした。
試合中、メインとしていたエリアを中心に、ブレイク近辺のちょっとした障害物にそのまま、半信半疑に
「止めておく」
待てなくて、ちょこちょこ動かしてしまい、当然バイトもなく、わけがわからないのだが、一回この方法でキャッチすれば、全てがクリアになると信じてやり続けていると・・・
1尾釣れば、要領はわかり
その後は、各エリアでポツポツキャッチに成功。
この釣りの意味が、わかりました。
「止めておく」ではなく、
「止めて置く」なのでした。
きっと、普段からやっている方ならば、何を今さらと言われてしまうことなのかもしれないけど、
バスフィッシングの奥深さというか、まだまだ学ぶことが自分には沢山ありそうです。