TBC第1戦ゲーリーヤマモトCUP

今年のTBC初戦が終了した。

image

結果から報告すると、
1800クラス1尾と700クラス1尾、2尾の合計で2600台で7位でした。

image

微妙な成績だけど、ポイントが取れているので一安心。

試合当日の流れは、スポーニングに入った魚を上手にスローな展開で釣った選手が上位に入ってきた感じでした。

自分は、プラクティスからあまりいい手応えがなかったことと、
知らない間にネストが出来始めていたことを察知出来なかったことなど、反省点の多い試合でした。

今回の試合で1800クラスのキッカーフィッシュをもたらしてくれた、

image

クランキンジグ3/8oz+パカチャンクsr。
試作のNEWカラーです。

プラからの詳細はまた後日ということで・・・。

アメリカ式プラクティス その2

空からの続きです。

image

暫くすると、初のヘリコプターもだんだんと慣れてきました。
風がないことと、普段釣りをしている霞水系を上空から見ることが出来ので
それに集中していられるからだと思われます。

上空から初めて見た感想は、
なんと言っても湖流がしっかり見えること、そしてエリアごとの流れの影響の有無がわかること。

意外だったのは、陸地の利用の仕方。
山や川などによる、田んぼなどの農地の作り方や道路の作り方など感心させられることが多かったです。

image

そして、いよいよ本名の利根川です。
image

本流にコネクトする水路や流入河川をチェックしながら、上流へ上がります。
image

凄かったのは、
期待していなかったのですが、
テトラの配置や崩れが丸見えだったこと。
そしてなんと水中堤防とそれによる流れの変化まで見れたことでした。

image

最後は鬼怒川まで上がって終了となりました。

さて、ずっと嘘をついていましたが
今回のアメリカ式プラクティスは、プラクティスではなく、霞水系のマップ製作の仕事のサポートをしたのでした。
いい経験をしました。

アメリカ式プラクティス?

いよいよ今月からTBC利根川戦が始まるのだけど、時間のない自分は・・・

image

これに乗って、プラクティスをしてみることに。

はっきり言って、自分は高所恐怖症でこれに乗るのは生まれて初めてなのです。

image

ヤバいっす。
超緊張します。

image

そして、いよいよ離陸です。

image

筑波山をかすめ、その裏側には見慣れた霞水系が見えてきました。

image

ちなみにここは霞大橋付近です。
ここから北浦を一周して、利根川を目指します。
続く・・・。

Yoshitaka Nishimura © 2015